小さな改良を重ねつつも、創業当時のカタチを受け継いできた、清課堂でもっともスタンダードなちろりです。上部には丸槌目、下部には石目を施しました。それぞれの肌合いと、意匠のコントラストをご堪能ください。取っての付いた注器は歓待など大切な場面で用いられる習慣があり、おもてなしに華を添えてくれます。清課堂ホームページより1838年京都で創業、錫器、銀器、各種金属工芸品の専門店現存する日本最古の錫工房。神社•仏閣•宮中の御用品の製作を行う。このお品は未使用です。ただ箱にしまって収納しておらず食器棚に収納していたためか、ちろりの上部に薄いキズがあります。全ての写真を拡大して隅々まで注意深くご覧いただき、商品状態を納得の上で購入をご検討頂ければと思います。寸法（約）w65×d80×h130（mm)容量(約)すりきり250cc紙箱入り販売価格33,000円「税込）発送はヤマト営業所より平日のみの手続きとなります。ご理解のほどお願い致します。